8月15日は九州最南端の佐多岬にスルスルスルルーを楽しみに出かけてきました。降りた磯は久しぶりの一本松。

釣りを開始すると手前は大小のイスズミがウジャウジャと。キビナゴが秒殺されます。

ならばと、沖を流すとダツまたダツ。しかもデカイ！

手前も沖もキビナゴが取られるので、身持ちの良い豆アジで沖を流すと、指がちぎれそうなテンションでバチバチ・・・！！止めらないヤベー奴がきました。凄い勢いでスプールの道糸が減っていきます。結局このヤベー奴は残念ながらバラしてしまいました。次からは道糸の予備も持って行こう・・・と学習。

また懲りずに、続けて沖に豆アジを投げ込むとバチバチ～っと、また来た！そしてジャンプ！！今度はデカいシイラが。これがまた、なかなか寄ってきません。結構粘ったが無念の針ハズレ。

その後もちょいちょいデカいシイラがあたります。腕が痛いわ、指はツルわで楽しく釣りしてましたが、潮が変わると沖ではなにも当たらなくなりました。改めて手前を釣ってみると相変わらずのイスズミ。

何度も無心で手返ししていたらアラーの神？が。アラが浮いてくるとイスズミが消えてキビナゴが落ちて行きます。これは時合かとドキドキしていたらバチバチっとアタリが出て、いいサイズの黒点シブダイ（クロホシフエダイ）をようやくゲットしました。

その後はまた元に戻ってしまい、私のアームでは打開策も出せずに最終釣果は写真のとおりで終了でした。

次からは豆アジは３パックは持って行こう。

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