置き竿釣法炸裂！
長崎・大瀬戸 松島のマッスルチヌ
手嶌義則さんのレポートです。
2月17日(金曜日)、今年初チヌと出会えた大瀬戸Ryuseiに単独で行って来ました。
出港が6時と早くなってたので2便目でゆっくり7時半に前回と同じ松島ガイコツに上がりました。(年取るとやりやすい所になって冒険心が薄れて(笑))
8時位から少々遅いスタートで満潮から下げに入ったところです。
潮目が出来て良い感じなんですが全く潮が動かず状態、そんな中チャリコがおはようフィッシュで続けてベラと魚の活性は良いようで？
時間が経っても相変わらず潮は動かずでつけ餌に釣らせダンゴチヌを付けで置き竿に、暑くなったのでウエアーを脱いだりして5～6分？放置。道糸もそのままの状態で竿を持つと根掛かり？いやいや居食いしてました。なかなかの引きでズッシリ。良型の47cmで一安心。
釣れたのは嬉しいけどやはり道糸が走ったり手元まで伝わる引きが、贅沢ですが欲しいものですね。(笑)
今回はオキアミ類が餌取りの餌食で餌持ちが悪く、練り餌とムキエモンを多様しました。
2枚目はムキエモンで道糸が走り理想的な当たりで型は小さかったけど元気なマッスルチヌでした。
お昼位までに1枚追加で3枚になったところで、ポーターの永峯君から連絡で迎えが15時位となるとのことでしたので残り時間から後数回の投入にかけました。
すると最干潮？に釣らせダンゴチヌで道糸が走りました。ドラグもなり重量感もあり道糸が出て行きます。
今月に入りなぜか最後とかに当たりがあり気分良く納竿してるので、今回も是非とも釣り上げたいと磯を走り回りました(笑)。なんと、年無しには5㎜足りませんでしたが良型マッスルチヌで今回も最後に楽しませてくれました。
気分良く納竿。片付け終わった丁度少し早めにRyuseiが迎えに来てくれました。
釣れたチヌのお腹も膨らんでおりノッコミも間もなくみたいです。また、マッスルチヌに出会えたらと思います。
一太船長、永峯君、お世話になりました。
