中川典哉さんレポートです
9月15日（日）　長崎県佐世保市南九十九島　竹内商店　桂南4番
シマノジャパンカップ予選のプラクティス釣行にメンバー４名で行って来ました
久しぶりの九十九島なので先ずは海の様子をチェック
1投目は「Gクリル生」を付け1分程で回収
反応ないがエサは取られて帰って来た
2投目もオキアミで様子見するとすぐにコッパが食って来た
餌取りはコッパと判断してそこから「釣らせダンゴ チヌ」に変更
底付近でラインを押さえる指を弾くがアタリはあるがチャリ子（真鯛の子）な感じ
1時間が過ぎマキエに「波止釣りマルチペレット」を混ぜてみた。

ペレット状を壊さないように軽く混ぜて使用しました。

そしてダンゴ餌に「波止釣りマルチペレット」を付着させてみると速攻で反応あり
先ずはチャリコ
その2投後ゆっくりラインを引っ張って行くアタリがあり合わせるとガツンとした重みが竿に伝わりましたが、まさかの針外れでバラしてしまいました
直ぐに同じクラブ員でキザクラフィールドモニターの本田君が大きく竿を曲げました。

本田君は連チャンで本命ゲット！
潮が止まりしばらく本命は遠のきましたが、チャリコやコッパクロ・ヘダイなのがポツポツ釣れ、バラしてから1時間半が過ぎた頃に突然前アタリからのラインがじわっと動き続ける本アタリ！合わせるとドラグがうなるほどの強烈な引きで一瞬大鯛かと思いましたが横に走り出したのでチヌだと確信！

慎重に取り込んだチヌのサイズは53cmと南九十九島では珍しい年無しチヌでした。

酷暑の中集中力は切れましたが、最後に大物が出て満足の釣りになりました。
「波止釣りマルチペレット」の集魚力は間違いないみたいです
■集魚材
紀州釣の友 ドライタイプ　1袋
鬼集（おにあつめ）ヌカパン　1袋
サビキクラブ（黄色）　1袋
オキアミ　　1角
波止釣り マルチペレット (モイストタイプ)　半袋
■つけ餌
Gクリル 生タイプ
釣らせダンゴ チヌ

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