大分県　松本望

狙チヌのみんなが釣りをしてると聞いて
ちょこっと午後から顔出しに行ったつもりが
本気モードに入ってしまって、奇跡的に
釣れちゃった時の写真(笑)↑
(ライジャケはウエストタイプを使用)

この日は大潮。無風で蒸し暑い…と
思っていたら後半になり風は強めに。

仕掛け
道糸：PE
中ハリス：サスペンド2ヒロ(PEを抑える為に)
ハリス：竿約1本分(1.25号久々の細仕掛け)
ウキ：黒魂trump(ツルんと低重心)
ハリ：グレ針5号(練り餌が巻きやすい)

状況
2枚潮で、底潮は動いておらず、
上潮を攻略するために
🧸高速スルスル法で浮き下にガン玉を2つ
鈎のちもと側に軽めのガン玉を1つ。
練り餌をつける時はちもとのガン玉は外して。軽いオキアミなどなら付けてみたり。

釣法
まず練り餌の釣らせ団子チヌをよく練って針先につける。

サイズ的には小指の第1関節くらい(…人によるか😂)
この日は先に釣りをしてた先輩方の話を聞くと餌取りが多そうだったので、早く沈めたくて三角錐形につけました🎶

撒き餌を20回ほど撒いて寄せます✨
同調させるようにポイントを考えながら餌を投げ、ラインメンディング。その後また後打ちで撒き餌を追加。

🦐それの繰り替えして、オキアミだとやはりこの時期の美味しそうなアジが比較的浅い棚で食いついてくる！(そのアジはBOSSへのお土産へ)
🍡やはり今日は団子か。
団子に変え、待ってみると久しぶりの竿に乗るズシッとした重みのある懐かしい感覚。尾鰭を振って海水をかけ分けているのが分かるような独特な引き。
上がってきたのは立派なチヌ～✨
グットアフチヌーン‼️グットアフチヌーンですよ皆さんっっ☀️😤

そこにチヌがいる！確信したので
とにかく撒き餌を同じ場所に打ち、
チヌを惹き付けておきますっ🌸

この日は練り餌の反応がよく
その後連チャンで小さなヘダイ。
そしてまた食い渋るような前当たりで
同じほどのサイズのチヌがズシリ！

この時はパターンが読めていたので、
練り餌の大きさと形は小指先、円錐型と
決めてやっていて釣ることができました！
底でしばらく待ちました。
誘いは入れていません。
なんて簡単なんだっ(笑)

今時期のチヌは浜市の”釣らせダンゴチヌ”が勝手に釣らせてくれます🐻
だって浜市のサブタイトルは｢釣らせ名人｣なんだもん💛😋

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