大会で何とか1枚…長崎・南九十九島のチヌ
手嶌義則さんのレポートです
12月12日(日)所属のチーム零・黒鯛王者最終予選が南九十九島(竹内商店)で参加者16名で行なわれました。
師走でもあるのかいつもより参加者が少なめでしたが最後の一枠を狙って8組16名が各々の磯で熱戦?を繰り広げました。
私は1便目で佐賀の内田君と桂島南4番という磯に上がり7時にスタート。
開始早々チャリコやコッパクロなど活性があり風裏でもありいい感じだったのですが最干潮からパタッとあたりも遠のきつけ餌も残って帰ってくる始末。
潮止まりから上げに代わった9時過ぎに「釣らせダンゴ チヌ」を使い一度らしきあたりと言うか練り餌をくわえた感じがあり、もう一度再投入すると小さな当たりをとらえました。
個人的に今月に入り初のチヌの引き?
前回はそう思ってやってると真鯛だったので姿見た時はもう嬉しくて(笑)
久々のチヌの顔見れました。
大会は2尾の長寸なのであと一枚を狙いましたがワンチャンスのみでその後さっぱりで終了。いゃ~参りました。
16名参加で釣果ありが5名という厳しい結果。
そんな中でキッチリ2枚釣り上げたジャイアンこと西山さんが見事最後のキップを手にしました。おめでとうございます。
2位は僅かの差で馬場さん。
私は1枚でなんとか3位になりましたが決勝進出は優勝者のみで今回決勝進出はなりませんでした。
残るはワイルドカードのみ(笑)
今年最後の大会でもあり例会も無事に終わり、コロナ禍のなかでの例会で年間5回(内1回は悪天候の為親睦会に)運営をやってくれた上野総師は本当にご苦労様でした。
また、来年もチーム零を盛り上げていきましょう。
沢山の協賛品皆さんありがとうございました。
例会参加のみなさん大変お疲れ様でした。
南九十九島竹内商店さん、増田船長お世話になりました。