ブログ
全国の釣果レポート 2022.03.25

南九十九島 牧の島 リベンジ釣行で愛をいただきました

手嶌義則さんのレポートです

3月23日(水)、田代玄さんと靏本舞ちゃんとお互いリベンジ釣行との思いで、今回は一緒ではなくふた手に分かれて私は牧の島に、玄.舞コンビはネタギ島へ。
前回、パーフェクトボウズで一緒したジャイアン西山さんの爆釣劇にやられたところです。
7時前からから開始。
正面の養殖筏がポイントです。


この場所は意外と流れが複雑で右や左にと流れがかわります。でも底はそんなに動かなく仕掛けを重くしたり練り餌を大きくするとトロロみたいな藻がからんできます。
今回は練り餌もですがオキアミをいつもより多用して臨みました。

しかし、開始1時間以上たってもつけ餌は残りっぱなし。
試行錯誤しながら潮もだいぶ満ちてきて流れが変わる時に撒き餌を多く投入。底に溜まるイメージでやっていると開始2時間、やっとアタリがありました。
浜市Gクリル遠投を使い前回パーフェクトだったリベンジが出来ました。サイズは大きくなかったですが嬉しい1枚です。

ローテーションでオキアミ、練り餌、ムキミの繰返しでアタリをとり、途中降りだした雨にも負けず(笑)。
終わってみるとチヌは45cmが頭で、下げに入りサイズダウンでメイタになりましが6枚、途中釣らせダンゴチヌを用いてガツンと大きく竿を曲げた真鯛の57cmが楽しませてくれました。


増田船長の話ではこの前から良型の真鯛が爆釣してるとのこと!!
先週末は10数枚、今回もネタギに上がったゲンマイコンビも60を頭に真鯛祭りとのこと。
どうも養殖筏から大量に逃がしたみたいでブチギレの当たりは多分真鯛の可能性大ですね。
真鯛を釣るなら今ですね(笑)
なんとか今回牧の島でリベンジが出来て嬉しい反面右肩が痛くて力が入らず、のされて4回もバラシてしまいました。
しかし、楽しませてもらって久々南九十九島から愛をいただきました。


竹内商店増田船長お世話にました。玄さん、舞ちゃんお疲れ様でした。
また、一緒しましょう。


追伸。先日発売となった釣ファン5月号に南九十九島での釣行を載せてもらってます。
私と舞ちゃんとのノッコミチヌ攻略は?釣ファン5月号よろしくです。

製品詳細はこちら