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投稿 2022.05.05

上野寛さんレポート
スランプ脱出なるか・・・
長崎・大村湾のチヌ

5/1は、師匠と、師匠の師匠と大村湾にてチヌ釣りです。


師匠とは、先日も一緒に釣をしたのですが、師匠の師匠とは、多分8年ぶりくらい。釣を初めて間もなく師匠と出会って、色々と教えてもらい「大チヌ釣ろう会」へ入部。師匠は、この時は大チヌ釣ろう会長崎支部の支部長。そして、長崎支部の例会に参加したときに一緒にいらっしゃったのが師匠の師匠。それから、なかなか御縁がなくて全くお会いできずじまいで、それ以来となりました。
朝、まずは師匠がメイタを釣り上げ、そのあと師匠の師匠が立て続けに2枚メイタ。

また自分1人置いてけぼり。まだまだ、負の連鎖をたちきることが出来ません。お二人の釣を観察して、狙っているところやタナを観察。そして、お二人の会話の中からヒントになるような事を聞き耳を立てて聞いて、色々とやってみますが・・・
やはり、負の連鎖は絶ち切れず、色々と試行錯誤していると、当たり!が、しかしブッキングせず・・・そして、暫くして、やっとの当たりでメイタでしたが、超嬉しい!これで、弾みをつけたいのですが、なかなか上手く行かず、またお二人も、苦労している様子。


昼から、風も出てきて寒くなり当たりも遠退きどうもならず。師匠の師匠は、最後に立派な主をゲットでご満悦されてました。チヌはお留守でメイタのみ・・・まぁ、なんとか負の連鎖から抜け出そうです(^_^;)


後片付けをしていると、地元のおじさんから
「あんた達は、プロばい」と。???「綺麗に掃除ばしてくれてから。最近の奴は、そんまんまして帰りよる」と言って栄養ドリンクにトマトの苗をくださいました(笑)やはり、釣をしたあとは綺麗にして帰らんばですね。最低限のマナーですからねぇ。


今日の当たり餌は「Gクリル・ウルトラハード」でした。

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