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全国の釣果レポート 2023.02.24

極寒の長崎県は南九十九島。
貴重な1枚は今年最長寸のきれいな年無しでした。

手嶌義則さんのレポートです。

2月22日(水曜日)は極寒のなか長崎県は南九十九島に行って来ました。朝の気温が1度(車の温度計)で途中伊万里はマイナス2度とめちゃ寒くマスクでメガネが曇ります。(笑)

東寄りの風予報と潮が大きかったのでまたまた笹島にあがりました。

いつもの水道側で竿出しですが潮が大きくてもその時で流れがかなり違います。満潮にかけての上げ潮で7時過ぎてのスタート。開始約1時間やっとおはようフィッシュで木っ端グレがオキアミに食ってきましたが単発でつけ餌は残りっぱなし。

水温もかなり低くいろいろローテーションでやっているといきなりガツン!!止まらない道糸、真鯛と思ってやっと走りが止まり竿から伝わる重量感は良型と確信しつつ真鯛かチヌか?

ヒヤヒヤどきどきで姿をみせたのは本命チヌでした。サイズを計ると今年最長寸(53cm)のきれいな年無しでした。

笹島では今のところメイタも含め昨年からボウズ無し、南九十九島で私は相性が良い磯になってます。

いきなりの年無しでしたが釣れた8時半過ぎから終わってみると納竿までチヌの当たりはなく厳し過ぎる1日になりました。

今回の使用餌。

釣れないもので余計に寒く感じ道具を片付けてた時が唯一動き回ったので暑くなった状態でした。(笑)

今回は貴重な1枚だけでしたが今月末は気温も上昇?との予報、来月にはノッコミチヌも始まってるかな?お腹も膨らみ出してのっこみ間近!

期待をしつつ南九十九島を後にしました。

竹内商店、増田船長お世話になりました。

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