全国の釣果レポート
2024.01.23
水温低下時のエサの工夫
2024年1月 和歌山にてグレ開幕
岩橋稔さんのレポートです
1月6日、7日にホームの和歌山の紀伊有田に釣友達と初釣りに行ってきました。
2日間共爆風の中飛沫を被りながら頑張りましたが、水温低下?の影響か生命反応が感じられず、苦戦を強いられる結果になりました。
それでも何とか2日間ともグレの顔が見れた楽しい釣行となりました。
水温低下時には朝は生の撒き餌を使い、
昼からはボイルを撒き餌に加えて変化を与え、魚の食い気を出そうと考えています。
今までの経験上活性が悪くなればなるほど、途中から撒き餌に変化をあたえると魚の食い気が出てグレの顔が見られるように感じます。
此れから1番水温が下がる時期なので、皆さん1度試してみてください。