ホントの2月最終釣行!!
長崎県南九十九島のチヌ
手嶌義則さんのレポートです
今月最後と思った2月25日の波多津護岸釣行でしたが、体力が回復(笑)?したもので急きょ28日(水)南九十九島は竹内商店さんにお世話になり行ってきました。
道具を下ろしているとなんと釣神様の吉永君と宮本君が、挨拶して荷物を船まで運んでくれるし、磯に上がる時も手伝ってくれて助かりました。
今回は東寄りの風予報だったので2年ぶりくらいに高岩に上がりました。
ワンドで風裏側と思ったら回りこんで正面風?なので船着き場から竿出ししました。
予報に反して風が強く、近頃は風が強い日が多いこと
おはようフィッシュはベラで開始。
つけ餌はオキアミGクリル遠投やムキエモンで魚の活性は良いような(笑)
そうしていると竿を引ったくる当たり!今回も真鯛でした。34~5cmの食べ頃サイズでキープ(笑)
続けても真鯛で同じようなサイズ。前回も天目で4連続と朝マズメは真鯛が楽しませてくれます。
潮の動きは表層(風)との2枚潮みたいでしたがあまり動かず状態でした。
Gクリル、ムキエモン、釣らせダンゴとローテーションを繰り返して開始1時間半ほどした8時半過ぎ釣らせダンゴチヌの練り餌に反応。
ドラグも鳴り真鯛とは違う引きでチヌと確信?!
手応え十分で重量を感じながら張り出した瀬に気をつけなからタモにおさまりました。
重い!!良型!!南九十九島では連続になる年無し(ギリ50)でした。
これからと思いましたが交通事故みたいでその後はアラカブやベラばかり…
満潮を過ぎ下げに入り真横を遊覧船が通る度に手を降ってくれるのでこちらも挨拶で手を振ってお返しします。(笑)
午後を過ぎメイタを追加しましたが当たりもなくつけ餌が残ってばかり。水温はそんなに冷たくてなかったけど今回も朝のワンチャンスのみで沈黙が長すぎました。
途中風も止みベタ凪に良い雰囲気なりましたが雰囲気だけで終了でした。
他の磯ではボチボチ数も出てたみたいで、1枚のチヌをさばくと白子が入っていてもう少しでハラパンみたいでした。ノッコミも3月~4月ですね。
竹内商店増田船長、お世話になりました。