岩橋稔さんのレポートです
3月１６日に寒グレシーズンラストと思いホームの和歌山県 紀伊有田に行ってきました。

産卵に入ったのか？ここ最近の釣果はパッとしていません。私の好きな磯、沖の大島での坊主はショックが大きいので、あれこれ試しながら探っていきますが、中々魚からのシグナルがありませんでした。

風が強く噴き出して海面がざわついてくると、グレの活性が上がってきたのかポツポツとアタリを拾える様になって、なんとか坊主は逃れて楽しく納竿できました。
魚の活性が高い時は安定のGクリルを使用し、素バリ等引くようになるとエビちゃんのサシエローテーションで今回は攻めてみました。

寒グレシーズンも終わりになってきたようで、次はチヌ釣りかな？と思っていたら体調を崩してしまい、少し遅れた釣行記になりました。

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